理事長からのメッセージ

本園は創立以来、幼児期の教育が人間形成の基礎を築く最も重要な時期であるという認識のもと、保育に取り組んできました。「自然と触れ合い、自然から学ぶ」を教育の柱のひとつとして掲げています。これは、子どもたちが自然の中での体験を通じて、五感を使いながら世界を理解し、知的好奇心や科学的な探究心を自然に育むことを目的としています。

園庭の木々や草花、虫や鳥たちとのふれあいを通じて、「なぜ葉っぱは色が変わるの?」「この虫は何を食べているの?」といった問いが自然に生まれます。こうした問いに寄り添いながら、保育者は子どもたちの思考を広げ、学びの芽を育てていきます。このような日々の積み重ねが、主体的に学び、考える力の基礎となるのです。

また、私たちはこれまでの教育理念を大切にしながらも、現代社会の変化に柔軟に対応する教育環境づくりにも力を入れています。情報化・国際化が進む中で、子どもたちには、自分の意見を持ち、人と協働しながら課題を解決する力や、異なる価値観を尊重する姿勢が求められています。そのために、本園ではICTの導入や多様性を意識した保育内容の工夫等を行い、子どもたちの可能性を広げる教育に取り組んでいます。

これからも、安心して過ごせる環境の中で、子どもたちが社会的にも国際的にも力強く活躍できる未来を創っていくため、成長する場を提供していきたいと考えております。

理事長 ナブセス 尚世

園長からのメッセージ

ピノキオ幼稚園では、幼児期の教育が生涯にわたる学び、好奇心、自信の基盤を築くと信じています。
私たちの目標は、主体性があり探究心に満ちた、そして小学校へと自信をもって進める子どもたちを育てることです。

40年以上にわたり、子どもたちが学問的にも情緒的にも成長できる環境を提供することに尽力してきました。
フリードリヒ・フレーベルの教育哲学に根ざし、私たちのアプローチは「手を使った探求」「創造性の育成」「人格形成」を大切にしています。さまざまな活動、屋外体験、意味のあるつながりを通じて、子どもたちが自己を確立し、学ぶことを楽しみ、変化の多い世界で生き抜くための力を身につけられるよう支援しています。

熱意あふれる教職員と、保護者の皆様の貴重なご協力のもと、私たちはこれからも子どもたちの未来の成功に向けた最高の基盤を提供し続けます。

園長 ナブセス アントン